とうほくの街道
日本人の心のふるさとが多く息づく東北、 そして東北の街道沿いは歴史と文化の宝庫です。
「とうほくの街道」では、 東北地方の街道を通じて地域づくりを展開する団体を応援します 。
写真:奥州街道・富谷宿の天満宮・毘沙門堂
・ 明歴稲荷大明神(R3富谷宿大会(その2))
※富谷宿観光交流ステーション"とみやど"
裏の駐車場から南西 方向へ 約200mにあり、
参道に多くの石仏・古碑もあります。
更に杉木立の参道(出あいの道)を約150m登り、
南口門の市道を東方向へ左折し、
約160mで富ヶ丘公園へ至ります。
公園からは七ツ森や舟形連峰が眺望で出来ます。また、茶畑もあります。
公園からは約200mで”とみやど”に戻ることが出来ます。
更新:令和5年2月9日
■ 新着情報(探訪会・講演会等のお知らせ)
▶【新 着】(令和5年2月9日)
「とうほく街道会議」 奥州街道・富谷宿大会(その2)
第2部:フォーラム「 富谷宿巡りガイド育成に向けて」
令和4年1月23日開催予定をコロナのため延期してい ましたが 開催します。
✦街道や町並で活躍するガイドたちが誇りを持って“わが街”を案内することは、
まちづくりにつながる大きな一歩になっています。
✦富谷宿づくりを担うガイドの意義・役割やガイドの誇り等について、
他地域の 事例をもとに学び・語り合います。
✦富谷宿の歴史や宿場巡りガイドに関心のある方は、是非にご参加ください 。
【日 時】 令和5年3月12日(日) 13:20より (受付:13:00~)
【会 場】 富谷中央公民館大ホール (富谷市富谷西沢13 TEL022-358-2036 )
【内 容】
★ミニ講演 [13:30~14:10] 『ガイドの誇り』
「いわいの里ガイドの会」の活動紹介をはじめ、ガイドの養成に向けた取組み、
ガイドの方々はどの様な誇りを持って活動しているのか等を紹介頂きます。
講師/白澤剛一 氏(いわいの里ガイドの会元会長)
★分科会 [14:15~15:30] 『富谷宿を生かした街づくりはガイドから始まる』
それぞれの団体のガイドの養成や運用のシステムを紹介頂くとともに、
地域 づくりや街づくりへの意義・役割やガイドの誇り等を話し合います。
また、 会場の参加者を交えた質疑応答・意見交換も行います。
ファシリテーター:宮原 育子(宮城学院女子大学教授)
事例紹介:高橋 幸三郎 氏(NPO法人NPOみなとしほがま副理事長)
二階堂 秀紀 氏(栗駒山麓ジオパーク推進協議会前事務局長)
高橋 信行 氏(吉岡宿本陣案内所ガイドスタッフ)
【参 加】 定員50名 ・参加費無料・申込必要(申込み書は別紙チラシ裏面に有り)
[主催 :とうほく街道会議 /共催:みやぎ街道交流会・富谷市]
※参加募集チラシはこちらから
▶(令和5年1月9日)
「仙台湾岸運河群の歴史と記憶を伝える協議会」地名講演会
※略称は「仙台湾運河群歴史協議会」
地名はその地域の自然・歴史・文化を伝える大切な遺産で、
災害など先人が我々へ伝えるメッセージも含まれていることがあります。
今回は運河周辺の地名からその地域の記憶を探ります。
※みやぎ街道交流会は、当協議会に参画し活動を支援しています。
【日 時】 令和5年2月11日(土・祝) 14:00~15:30 (開場13:30)
【会 場】 幸町南コミュニティセンター 多目的ホール ※イオン仙台幸町店向い
(仙台市宮城野区大梶10-27 TEL 022-296-8120)
【内 容」 演 題 「仙台湾岸運河群周辺の地名」 (仮題)
講師:太宰 幸子氏 (宮城県地名研究会 会長)
【参 加】 募集定員 60名 [申込み期限 2月8日(水)なお定員になり次第締切]
参加費 500円(資料代) 但し協議会会員は無料
・申込内容:氏名、住所(市町村名、但し仙台市は区まで)、電話番号
・申込先 :(郵送)〒983-0002 仙台市宮城野区蒲生字原屋敷30-1 [吉田宅]
(TEL)080-3322-1966 [ヤマヤ]
(FAX) 022-262-0379
(Mail) sendaiwan.unga@gmail.com
・問合せ等:上記の申込先にお願いします。
【その他】 ・新型コロナの感染状況により中止する場合は連絡します。
・当日は感染対策にご協力ください(発熱者の参加辞退、マスク着用等)。
・交通手段:会場の駐車台数は限りありますのでご留意ください。
(自家用車)買い物・食事を兼ねて周辺のイオン等大型ショップを活用下さい(市営バス)仙台駅前より鶴ヶ谷7丁目行又は東仙台営業所前行 乗車
「幸町5丁目」下車 (1時間2本運行、仙台駅前から25分、230円)
(JR東北線)東仙台駅下車 約1.6km(徒歩約20分)
※ 参加募集チラシはこちらです 。
▶(令和4年9月8日)
「仙台湾岸運河群の歴史と記憶を伝える協議会」寒風沢研修会
石巻~蒲生~荒浜の中間に位置する浦戸諸島寒風沢は、
江戸時代の太平洋海運の要津で、
幕府の御城米や伊達藩・米沢藩の江戸廻米の湊として栄えたました。
この寒風沢の湊について学ぶとともに、寒風沢島を訪ねました。
【日時 令和4年10月2日(日)】
☞第1部:講演会(10:00~11:40)(会場)マリンゲート塩釜(3F)「マリンホール」
「近世~近代の太平洋航路と寒風沢・石浜港」
講師:斎藤 善之氏 (東北学院大学教授)
☞第2部:寒風沢島探訪会 (14:00~16:20)
NPO法人「NPOみなとしほがま」の案内により、島内を探訪しました。
寒風沢研修会は令和4年10月2日 に無事終了しました。
報告書(要旨)はこちらです。
※阿武隈川 、北上川やこれを結ぶ木挽堀・新堀・御舟入堀(3堀の総称名は貞山運河)、
東名運河、北上運河の舟運は、街道と一体となって、
多様性のある地域を繋いできたことから、みやぎ街道交流会は、
「仙台湾岸運河群の歴史と記憶を伝える協議会」の運営に参画しています。
▶(令和4年6月8日)
「みやぎ街道交流会」令和4年定期総会記念講演会
「忘れられた中世の道 ~伝説からのアプローチ~」
講師:菅野 正道 氏(元仙台市博物館市史編さん室長)
令和4年7月3日 に無事終了しました。
講演要旨は後日交流会ニュースに掲載予定です。
■ NEWS
更新:令和4年12月20日
●R4年10月2日開催の「仙台湾岸運河群の歴史と記憶を伝える協議会」寒風沢研修会
報告書(PDF版3.1MB)を4年12月20日に掲載しました。
●R4年8月26日 みやぎ街道交流会ニュースVol.43(PDF版 0.6MB)を掲載しました。
●R4年2月8日 みやぎ街道交流会ニュースVol.42(PDF版 2.1MB)を掲載しました。
● とうほく街道会議 奥州街道・富谷宿大会(その2)
令和3年12月12日(日) に第1部:「 富谷宿の魅力探検ツアー」を開催しました。
内容は、当日のプログラム・概報(写真ダイジェスト)(PDF版 1.2MB)
とうほくの街道
とうほく街道会議・みやぎ街道交流会
写真:一関市・骨寺村荘園遺跡(H25一関大会)